Funvest（ファンベスト）とは？始め方、メリット、デメリットを徹底解説

Funvestでソーシャルレンディングを始めてみたい。

メリット、デメリットも教えてほしい。

この記事では、こんなお悩みを解決します。

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Funvest（ファンベスト）とは？

Funvestとは、大和証券グループとクレディセゾングループが運営するソーシャルレンディング（貸付型投資クラウドファンディング）サービス。

投資家から集めた資金をもとに、国内外の借手に貸し付けを行うクラウドファンディングです。

ソーシャルレンディングの仕組み

Fintertech株式会社が資産運用を行うため、投資家は自ら運用を行わずに、借手から得られる金利収入を得ることができます。

金融大手の大和証券と、大手クレジットカードのクレディセゾンが運営しているから、安心できますね。

Funvest（ファンベスト）のメリット

Funvest（ファンベスト）には次のようなメリットがあります。

メリット①運営会社の信用力が高い

ファンベストを運営する株式会社Fintertechはは大和証券グループ、クレディセゾンの合同会社です。

どちらも上場している一流企業で信用力が高いため、投資初心者でも安心して投資家デビューすることができます。

メリット②運用期間が短い

ファンベストは運用期間が短いファンドがあるため、初心者でも投資がしやすいです。

他社のサービスは短くて6ヶ月以上のファンドが多いですが、ファンベストでは4ヶ月から運用できるファンドもあります。

まずは短期間で運用してみたい方にもおすすめです。

メリット③分配金・償還時の送金手数料が無料

ファンベストでは、分配金・償還時の送金手数料が運営側負担となるため、投資家側の負担が少なくなります。

しかし、入金時の送金手数料には注意しましょう。

GMOあおぞらネット銀行を利用すれば、入金時の振込手数料が無料になります。

Funvest（ファンベスト）のデメリット

ファンベストのデメリットは、以下の３つです。

デメリット① 途中解約ができない

Funvest（ファンベスト）はファンドの運用中に途中解約ができません。

いかなる事情があっても解約はできないため、余剰資金で投資を行うようにしましょう。

デメリット② 元本保証がない

Funvest（ファンベスト）のファンドへの投資には元本保証がないため、損失が出る可能性は考慮しておく必要があります。

投資については自己責任で、慎重に判断しましょう。

デメリット③最低投資額が少し高め

Funvest（ファンベスト）のファンドの最低投資額は10万円です。

他社の類似サービスでは1万円から投資可能なファンドもあることを考えると、Funvestは少し敷居が高く感じるかもしれません。

Funvest（ファンベスト）に登録する方法

Funvest（ファンベスト）に無料登録する方法は、以下の３ステップ。

スマホで10分あれば簡単に登録できますよ！

ステップ① ID登録をする

まずは、Funvestの公式サイトにアクセスします。

＞＞Funvest公式サイトへアクセス

「新規会員登録はこちら」をタップ。

メールアドレスとパスワードを入力し、２つのボックスにチェックを入れます。

届いたメールに記載されたURLをタップ。

下記の画面が出たらID登録が完了です。

ステップ②会員情報登録をする

ここからは、会員情報を入力していきます。

本人確認書類として準備するもの（このうち一つを用意しておきましょう。）

各種規約は３つのボックス全てにチェックを入れ、「入力内容の確認」をタップ。

本人確認方法は「スマホで本人確認（eKYC）」を選択しましょう。

（それ以外の方法だと本人確認に3日ほどかかりますので注意。）

本人確認書類を選択し、「次へ進む」をタップ。

マイナンバーの入力と、マイナンバー書類画像（表・裏）を添付します。

全ての書類をアップロードしたら、「会員登録を申し込む」をタップ。

この画面が出てきたら、会員登録が完了です！

ステップ③ 本人確認コードの入力をする

本人確認コードが記載されたメールが届いたら、本人確認コードを入力します。

こちらの画面が表示されたら、本人確認コードの登録が完了です。

これで登録作業は完了です！お疲れさまでした。

まとめ：Funvestに登録して投資を始めよう

この記事では、Funvestのメリット、デメリットや特徴、登録方法について解説してきました。

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